寒暖差が激しいこの季節、気温差による腰痛に悩む人は少なくありません。
特に朝と夜は冷え込むけど、昼は温かいといった時期に腰痛を発症する人は多いのです。
「温かい時は平気なのに、冷えると痛む……。」
冷えるたびに痛みがあるのは辛いものですから、今回は寒暖差の季節に起こりやすい腰痛は予防できるのか、というお話をします。
寒暖差による腰痛は温めることで回避できる
寒暖差による腰痛は、冷えることにより発症するので温めることで回避できる可能性があります。
ここでオススメしたいアイテムが「腹巻」です。
昨今、お腹周り、腰回りを冷やさない方が良いというのが常識になりつつありますから、女性向けの腹巻も可愛い物が多いんですよ。
機能的な腹巻なども様々な下着メーカーから出ています。
昔の腹巻のイメージはお父さんが家でステテコと共につけているものといった感じではありましたが、今は誰でも使える便利アイテムになりましたから、1つは持っておいて損はないです。
腹巻はお腹や腰を重点的に冷えから守ってくれるので、厚着をするとまだまだ暑いといった季節でも使いやすいでしょう。
寒暖差による腰への負担軽減に、姿勢を正すことも大切です
寒暖差による腰への負担を軽減するために、姿勢も正しておくと安心です。
寒いとつい、背中を丸めがちになってしまいますが、実はその背中を丸める行為も腰への負担を増やしてしまっているので、腰を労わるなら姿勢を正すことも意識してみましょう。
正しい姿勢は、体の軸がまっすぐな状態をさします。
胸を張りすぎたり、腰を反りすぎたりしても腰に負担がかかりやすくなるので注意しましょう。
もし正しい姿勢がわからないなら、一度整骨院に相談するのも手です。
整骨院では、体がどのように歪んでいるかなどもしっかりみてくれます。
例えば肩の高さが違うといった歪みがある場合も、日常のどういった癖でそういった歪みが生じたかも見てくれますよ。
自分の体の歪みをしっかりと把握したい場合は、カウンセリングが手厚い整骨院を選んでいくと良いでしょう。
福山市でなら当院が丁寧なカウンセリングで痛みや歪みの原因の特定を頑張らせていただいておりますので、お気軽にご相談ください。